-
2014年6月の研究懇話会
-
【開 催 日】2014年6月6 日(金 ) 15:00~17:00
-
【開催場所】東工大蔵前会館
-
【講 師】住本 充弘(当会会員)
-
【題 目】「インターパック2014」
- 「概要」
-
【interpack2014】
場所:Dusseldorf
期間:2014/5/8~5/14 - [概況]
- 参加者は、120カ国から、175,000人以上、66%が海外からの来訪者
- 出展企業 2,700社以上、日本企業 30社
- [トピックス]
- 包装機械は、コンパクト化、1台の機械で切り替える多様化、パネル表示でオペレーターの作業性に配慮、トレイサビリティ機能の強化、高速化、cost performance
- printable Electronicsが、パッケージ分野に進出を図っている
- ドイツ企業等は、海外企業を対象に、3年後を目標とした開発に取り組む
- 東南アジア、アフリカに軸足を移動、日本市場はドイツ企業にとってはローカル市場
- 開発に際して、マーケットリサーチを重視し、細かな配慮をしている
- Sustainable Packagingが根底にあり、意欲的な取り組みが多い
- 包装関係は好調で、活況
以上