• 2014年12月の研究懇話会

  • 【開 催 日】
    2014年12月4 日(木 ) 10:00~12:00
  • 【開催場所】
    横浜情報文化センター
  • 【講  師】
    飯島 林蔵 (当会会員)
  • 【題  目】
    「容器包装リサイクル法の最近の動向」
  • 「概要」
  • 容器包装リサイクル法(容リ法)の現状と今後の課題

    1. ① 容リ法の改定へ向けての動き
      1. • 経済産業省と環境省の合同WGでの検討(パブリックコメント募集中)
      1. − プラ製品廃棄物を含めてのリサイクル、分別回収、排出抑制、再商品化
      2. − ただ乗り事業者対策
      3. − EPR、プラ容器包装のリサイクルなど
    2. ② 容器包装廃棄物のリサイクルについて
      1. • 特にプラ製品廃棄物を含めてのリサイクルについて
      1. − マテリアルリサイクルか、ケミカルリサイクルか、サーマルリサイクルか経済性、再生工場(技術)、衛生性、再生製品の品質とマーケット
    3. ③ 特定事業者の把握と指導
      1. • 容リ法の正しい理解と正しい再商品を委託
    4. ④ 容リ法にもっと関心を持つように


    以上