1. ① ビスフェノールＡを原料とする食品用材料
   1. − ポリカーボネート樹脂、エポキシ樹脂
2. ② 現状における各国の公式っ見解
   1. − 日本厚労省、米国EPA、EU　EFSA
3. ③ 低用量における実験結果
   1. − 子宮比重量増加、精子産生数低下、行動異常などの実験結果で毒性が問題視
4. ④ 直近のEFSAの見解
   1. − 従来の各国の見解を肯定する方向

1. ① 世界主要法規のPL
   1. − 米国（CFR)(FCN),EU（統一法）、中国（食品法）、日本（食品衛生法）
2. ② 日本でPL制度を導入する必要性
   1. − 国際的整合性、輸入食品の増加、TPPへの加入など
3. ③ PL制度の導入（検討委員会）
   1. − 合成樹脂製容器を優先して検討
   2. − 暫定PL設定（平成28年末までに完成予定）

1. ① 容器包装リサイクルの現状
2. ② 日本容器包装リサイクル協会経由の容リ法に基づく収集品処理の現状
3. ③ リサイクルプラスチック（PET)材料の安全性に関わる法的根拠
4. ④ リサイクル材料（紙製容器包装）の安全性担保

以上