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2022年2月の研究懇話会
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【開 催 日】2022年2月10日(木) 15:00~16:30
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【開催場所】ZOOM会議
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【講 師】野田 治郎(当会会員)
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【題 目】「売れる商品を創るための食品包装設計と課題への対応」
- 「概要」
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- 食品における容器包装の目的と役割
- ⑴ 食品包装を取り巻く環境の変化
- ⑵ 現在、食品包装に求められている機能
- 売れる食品を創るための包装設計の留意点
- ⑴ 食品メーカーが求める新包材
- 検討中の新製品のパッケージコンセプトにぴったり適合する新包材
- 現行製品の長年の問題点を解決する新包材
- ⑵ 品質保持のための包装設計
- ⑶ ユニバーサルデザインと包装設計
- ⑴ 食品メーカーが求める新包材
- 食品容器包装の動きと将来展望
- 食品衛生法改正: 包装材料のポジティブリスト化への対応
- ⑴ 包装材料の安全・衛生性確保の考え方
- 食品衛生法に適合する
- 過去に問題となった物質を含まない
- 添加剤は必要最少限とする
- ⑵ 改正食品衛生法
- HACCPの制度化、器具・容器包装のポジティブリスト法制化など7項目
- ⑴ 包装材料の安全・衛生性確保の考え方
- 高齢者対応包装
- ⑴ 筋力・視力、適応力・根気が低下した高齢者が利用しやすい商品の提供が必要
- 電子レンジ対応包装
- ⑴ 電子レンジの解決すべき課題
- 包装のさらなる進化、間違った使い方でも失敗しない
- 電子レンジの進化、オート機能化
- ⑴ 電子レンジの解決すべき課題
- 持続可能な社会の実現に対応する包装
- ⑴ 包装の環境対応の課題
- モノマテリアル化
- バイオマスプラスチック
- 生分解性プラスチック
- リサイクルプラ 安全性が担保できるか
- 脱プラスチック
- ⑵ 食品ロス対策
- ⑴ 包装の環境対応の課題
- 食品衛生法改正: 包装材料のポジティブリスト化への対応
- 食品における容器包装の目的と役割