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2023年6月の研究懇話会
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【開 催 日】2023年6月8日(木) 15:00~16:30
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【開催場所】ZOOM会議
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【講 師】山田 一夫(当会関西会員)
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【題 目】「ラベルからラベリングシステムまで」
- 「概要」
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- ラベルの歴史
1960 年代からシール・ラベル用粘着素材が国内でも製造され、1970 年代には自動印字・ハクリ機・ ラベル自動貼り機 が市場され始めました。
- 貼る、包む、魅せるラベリングシステム!
シールラベル印刷の技術をベースに、お客様のご要望に合わせたラベル貼り機の操作性と経済性に優れた機器、システムを開発しご提案させて頂きます。
- シール・ラベル用原紙
上質タック紙、アートタック紙、コートタック紙、合成紙、和紙タック、クラフトタック、など一般サーマル、二色発色サーマル、物流用サーマル、合成紙サーマルなど
- 粘着剤
- ① 強粘着剤:オーバーラミネート用粘着剤、汎用タイプ、ポリオレフィン用粘着剤、冷凍・冷食用粘着剤など
- ② 再剥離(弱粘着タイプ):紙基材用1~4
- インキ
オプティカルセキュリティインキ、蛍光インキ、スクラッチインキなど
- 加工
一般加工(ハーフカット、ド‐ム加工など)、特殊加工(特殊形状加工、マイクロ文字加工など)オプティカルセキュリティインキ、蛍光インキ、スクラッチインキなど
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シールラベルの種類
- ラベリングシステム
- ① 省スペースタイプのスマートラベラー、
- ② ラベル貼り付け角度変更可能
- ③ ラベル変換のタイムロス削減
- その他さまざまな用途に応じたラベルシステムの説明があった。
以上 - ラベルの歴史
商品に合った、デザイン、ラベル素材形状、接着剤より最適なラベルをご提案し、生鮮食料品、日用食品、日用雑貨、酒造、飲料水、薬品、化粧品、紙パルプ、物流、工業製品、家電製品等あらゆる業界向けラベリングシステムをご紹介します。