• 2025年2月の研究懇話会

  • 【開 催 日】
    2025年2月13日 (木) 15:00~16:30
  • 【開催方法】
    リモート:ZOOM
  • 【講  師】
    野田 治郎(当会会員)
  • 【題  目】
    食品ロス削減のために包装でできること
    食品包装のいくつかの課題に対する問題提起
  • 「概要」
  • 食品包装では、内容食品を保護し、鮮度や作りたてのおいしさを保つことが最優先される。保存性を向上させることは商品としての食品の価値を高めるとともに、食品資源の廃棄削減にもつながる。
    本講演では、品質保持のための包装技術、包装設計のポイント、最近の開発事例を紹介し、食品ロス削減に寄与する包装を考察する。
    また、これからの食品包装のいくつかの課題に対し私見を述べ、問題提起をする。