日皮協ジャーナルに「容器・包装の基礎と応用」連載
2019.05.29
日本産業皮膚衛生協会(日皮協)からの執筆依頼により、同協会が発行する機関誌、日皮協ジャーナル(年2回発行)に「容器・包装の基礎と応用」と題した連載講座の連載を2017年8月号より開始しました。執筆は当協会会員が分担して行い、2020年2月号までの6回で、基礎編、応用編の2編が掲載されます。
日皮協は、直接・間接に皮膚に接触する商品の安全で高精度の皮膚安全性試験法を定めること、および皮膚に接触する商品の安全性を事前に評価して消費者の皮膚衛生を護ることを目的として研究活動を行っている団体です。
繊維関連、香粧品、粘着剤などの企業が会員となっています。
連載の目的は、会員に商品の中味の研究に加えて、容器・包装についても知識を提供するためです。
連載内容は、当協会会員の最新の情報が反映されています。
日皮協からジャーナル発行後1年経過したものの掲載許可が得られました。
下記のタイトルをクリックすると閲覧可能です。
【内容】
掲載号 | 題名 | 執筆者 | |
基礎編 | |||
2017年8月 | 基礎1 包装概論 | 大須賀弘 | |
2018年2月 | 基礎2 プラスチック包装材料 | 土屋博隆 | |
2018年2月 | 基礎3 ガラスびん | 鹿毛 剛 | |
2018年2月 | 基礎4 クロージャー(Closure) | 杉崎 喬 | |
2019年2月 | 基礎5 包装技法 | 住本充弘 | |
2019年2月 | 基礎6 包装工程の自動化における 「保障」の「保証」の実際 |
菱沼一夫 | |
2019年8月 | 基礎7 包装と環境 | 大須賀弘 | |
2020年2月 | 基礎8 包装が支える物流 | 小坂正美 | |
応用編 | |||
2017年8月 | 応用1 機能性 | 野田治郎 | |
2018年2月 | 応用2 化粧品包装の動向 | 土屋博隆 | |
2018年2月 | 応用3 食品用容器包装の法規制(日本) | 増尾英明 | |
2019年2月 | 応用4 医薬品の包装・容器 ~プラスチックの応用~ |
小國盛稔 | |
2019年8月 | 応用5 包装食品の異臭付着や香りの収着 | 鹿毛 剛 |
基礎編 | |||
掲載号:2017年8月 執筆者:大須賀弘 | 基礎1 包装概論 | ||
掲載号:2018年2月 執筆者:土屋博隆 | 基礎2 プラスチック包装材料 | ||
掲載号:2018年2月 執筆者:鹿毛 剛 | 基礎3 ガラスびん | ||
掲載号:2018年2月 執筆者:杉崎 喬 | 基礎4 クロージャー(Closure) | ||
掲載号:2019年2月 執筆者:住本充弘 | 基礎5 包装技法 | ||
掲載号:2019年2月 執筆者:菱沼一夫 | 基礎6 包装工程の自動化における 「保障」の「保証」の実際 |
||
掲載号:2019年8月 執筆者:大須賀弘 | 基礎7 包装と環境 | ||
掲載号:2020年2月 執筆者:小坂正美 | 基礎8 包装が支える物流 | ||
応用編 | |||
掲載号:2017年8月 執筆者:野田治郎 | 応用1 機能性 | ||
掲載号:2018年2月 執筆者:土屋博隆 | 応用2 化粧品包装の動向 | ||
掲載号:2018年2月 執筆者:増尾英明 | 応用3 食品用容器包装の法規制(日本) | ||
掲載号:2019年2月 執筆者:小國盛稔 | 応用4 医薬品の包装・容器 ~プラスチックの応用~ |
||
掲載号:2019年8月 執筆者:鹿毛 剛 | 応用5 包装食品の異臭付着や香りの収着 |